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共依存症(恋愛依存/回避依存)でお悩みの方へ 解決への一歩になれたら、と思います 「好きなのに別れたい、別れられない」 その「なぜ?」の答えがあるかもしれません 失恋して、次へのステップを迎えようとしている方 いっしょにあなたの幸せを掴みにいきませんか
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誰が判断するのでしょう?
私自身の他人からの評価で生きてきたように思います

人それぞれ主観はありますが
生きていていいかどうか、自分が肯定できないことを
他人に求めて生きていけるのでしょうか

自己肯定感や自尊心が低い人は
自分の能力や評価が下がることを恐れます
それは自分の価値がなくなるのと同じことだからです





自分自身で生きることを認めていいんです
逝きたいではなく、生きたいのでしょう?
だから生きているし、悩んでいるんです

「幸せは自分で掴むもの」
ゆっくり時間がかかってもよいので
あなたご自身が「生きている」ことを認められると良いですね








If you want to be happy, be.
幸せになりたいのなら、なりなさい。-トルス・トイ

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そう願うことはいけないことなのでしょうか?
いいえ、そうではありません

自分のことばかりに目をやって
愛されるためだけに行動をするのがいけないのです





回避依存者自分本位)は自分の殻に閉じこもる
恋愛依存者相手本位)は手助けしようと必死に画策している

このように思えば、恋愛依存者が手を差し伸べなければいいのでは?
とは思えないでしょうか
実はここに恋愛依存者が回避依存者を手放せない落とし穴があるのです








それは恋愛依存者は回避依存者を助けることにより
自分の存在価値を見出しているということ
すなわち、回避依存者側に問題点をすり替えているのです















恋愛依存者にとって、
存在価値のない人間と思い込んでいることが、本当の問題なのです

恋愛依存、回避依存共に幼少期に受けるべきであった
親からの愛情が過不足であったことにより発生していると考えられています





【愛情過多】:+
・過干渉
・溺愛

【愛情不足】:-
・育児放棄
・虐待

簡潔に書きましたが、過不足は+と-です
+は-で補い、-は+で補います
何をやっても引き寄せられしまい、離れられません









「親から愛されているという実感がなく育った」
「自分自身をみてもらえなかった」ということが大きく関係しています

恋愛依存者と回避依存者は強く惹かれ合います
どちらも愛に飢え、寂しい気持ちを抱えたまま恋愛しています



【恋愛依存者】=相手本位
愛されていることで存在価値を感じる
愛でる、成長させることが愛だと思い込んでいる
自分が愛されていないと感じると極度に不安を感じる
そのため何が何でも相手に合わせようとする

回避 恋愛
好き⇔安心
嫌い⇔どうしよう

となり、パニックを起こしてしまい
どんなにダメな相手であろうと離れられません

相手がいなければ自分は存在してはいけない、
生きていけないと思い込んでいるからです



【回避依存者】=自分本位
相手の気持ちを汲み取らない(汲み取れない)
自分を立ててくれる(褒めてくれる)人物を好きになり、近づく
自分がからっぽで中身の無い人間だと少なからず自覚している
だからこそ恋愛依存者に寄生します





「恋に恋してる」とはうまく言ったもので、
本当に相手自身を好きなのでしょうか?

とにかく相手を顧みない、それが回避依存症者です
親密な関係になればなるほど怖がります



ほんの一例ですが、
・プライベートを話さない
 →中身の無い人間だと思われたくない

・他のものに依存する(酒、ギャンブル、浮気etc)
 →相手に嫌われたときのための保険でもある

・問題をすり替える、逃げる
 →最悪の場合、相手に解決してもらうのを待っている

このように思っているので決して問題解決はしません










本質的に相手に嫌われたくない、自分ではどうしようもないただの臆病者です
またこのようなダメ男を構ってしまうのが恋愛依存者なのです

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プロフィール
HN:
りんな
性別:
非公開
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